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新撰組の土方歳三の愛刀・和泉守兼定をやっとの思いで見たぞ


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4月19日に、新撰組の土方歳三資料館に行ってきました。

言わずと知れた、新撰組副長・土方歳三(ひじかたとしぞう)にまつわる品々を展示している施設です。目当ては十一代和泉守兼定

場所は日野。日野ってどこ?!一応東京都内なのですが、田舎です、ものすっごく。マイナスイオンもりもりな感じ。

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最寄駅は多摩モノレール。

モノレール!

普通の電車通ってないの?

開館日は、基本的に、毎月第1、第3日曜日のみ。何なの、そのやる気のなさ。

色々とアンビリーバボーなことだらけですが、実は、この資料館は、自治体や企業が運営している普通(?)の博物館などとは違うのです。

土方歳三の実際の子孫の方が、自宅の敷地内に展示スペースを作って、その資料室を一般公開しているという、全くの個人運営の施設なのです。


なぜ、"今"その資料館に行くのかというと、土方歳三の使っていた刀が、毎年この時期だけ、限定公開されるのです。

毎年やっていることなので、あえて今年行く必要はないのですが、ちょうどいい機会だし、せっかくなら、普段見られないものが見られる時に行こう、ということで。

行ってみると、本当に田舎です。

土方さんの実家は農家なので、まあ、そんなものかなぁーと。

そして、門には普通に表札、普通にセコムのステッカー。

改めて、個人がやっているんだなぁということを実感させられます。


門前には「土方歳三まんじゅう」。

隣の駅は、新撰組の菩提寺としても有名な高幡不動尊で、そこの名物になっている高幡まんじゅうの土方歳三バージョンを、出張販売しています。

買いました。

高幡まんじゅうというか、人形焼ですね。

クリームとこしあんの2種類。

土方さんのポストカードとしおりが入っていました。

買った商品は、「誠」の紙袋に入れてくれましたよ。

私、食べました。糖質制限食の私は、もう自/○/行/為/ですね。糖質たっぷりですよ。糖尿病なのに。(違反しまくり、大丈夫か)


開館時間よりかなり早く着いてしまったので、まんじゅう屋のおばちゃんに勧められるまま、土方さんのお墓のある石田寺に行ってき・・・たら、帰りに迷子になりました。

何とか戻れはしたものの、結構時間をロスしてしまいました。

最初に着いた時は、周囲をうろついている人が2、3人いるという程度でしたが、お寺から戻ってみると、既に30人くらいの列ができていました。

それでも、ほぼ待ち時間なしで入れてもらえてラッキー。

私が帰る時は、かなり列が伸びていて、待ち時間もすごそうでした。


限定公開されているのは、十一代和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)。

土方歳三最後の佩刀(はいとう)で、京都から落ち延びて函館で亡くなった時も、最後まで使っていたものとされています。

元々は、毎年、土方歳三の命日(5月11日)に、1日だけ公開していたのですが、1日だけでは混雑しすぎて収拾がつかないため、公開日を増やしたのだそうです。

今年は、4月19日が公開初日でした。

実際の刀身は、新品か、模造品かというくらいにピッカピカ。綺麗すぎます。

本当に使っていたの?

この刀が函館から戻ってきた時には、数か所刃こぼれも見られましたが、傷があると、そこから錆びてボロボロになってしまうため、保存のために、一度研ぎ直したのだそうです。

刀身の銘の日付によると、土方歳三がこの刀を拝領したのは、鳥羽・伏見の戦いの直前。既に池田屋事件などは終わっており、○(じゅう)や大砲が幅を利かせ、刀の時代ではありませんでした。

実際に、戦場で人を斬るようなことも、ほとんどなかったようです。

しかも、土方さんがこの刀を手にしてから亡くなるまでは、1年ちょっとという、短い期間。にも関わらず、柄糸(つかいと)は摩耗していて、相当使い込んでいたとみられます。

刀というのは、武士にとって象徴的な存在で、この刀も、武器としてというよりは、味方を鼓舞したりするのに使われていたようです。


さらに今年は、漆の刀が特別展示されていました。

漆の刀を作る職人は、世界に一人しかおらず、その方から、ぜひ兼定を作りたいという申し出があって制作された、漆製の「和泉守兼定」。

漆だけに、黒光りしています。黒いので、光をよく反射するのか、刃文(はもん)が物凄く綺麗に見えます。

展示は、恐らく今年だけだろうということです。


資料館には、他にも、土方家に伝わる十文字槍(じゅうもんじやり)とか、池田屋事件の時に土方さんが着ていた鎖帷子(くさりかたびら)や、新撰組の「誠」の袖章など、色々なものが展示されていました。

土方さんの生家の復元模型もありましたよ。

あとは、お土産。ポストカードや蒔絵シール、土方歳三キューピーなど、資料館限定グッズがたくさんありました。

梅の花の模様が彫り込まれていたという、兼定の鍔(つば)を再現したラバーストラップを購入しました。

・・・まさかこれ、大きさは実物大では、ない、ですよね?

さすが、新撰組の土方歳三だけあって、すごい盛況でした。


新撰組って人気ありますよね。新撰組の大河ドラマとか、アニメ、漫画(コミック)、小説、dvd(動画)、いろいろありますね。新撰組のフィギュアもあるみたい。

新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司、誰が一番人気かな。土方歳三はイケメンだったし(?)。新撰組は羽織も格好いいよね。


毎年来ていると言っていたファンの方もいらっしゃいました。(私は一度でいいや。でも、実は、また行ったのです。 ⇒ 日野の土方歳三記念館の和泉守兼定と近藤勇の丹波守藤原照門


GW中は、5月2日から5日が開館日。

さらに5月9日、10日には日野新選組まつりもあるため、ますます盛り上がりそうです。
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